ルーラーシップ 種付け料推移 これからどうなるの??
ルーラーシップ 種付け料 推移
- 2019年 400万(受胎確認後)
- 2018年 400万(受胎確認後)
- 2017年 400万(受胎確認後)
- 2016年 300万(受胎確認後)
- 2015年 250万(受胎確認後)
- 2014年 250万(受胎確認後)
- 2013年 250万(受胎確認後)
種付頭数 産駒数
- 2013年 208頭
- 2014年 230頭 133頭
- 2015年 241頭 140頭
- 2016年 280頭 143頭
- 2017年 240頭 185頭
- 2018年 243頭
- 2019年 満口
種付け料 金額に表すと
- 2014年 3億3250万円
- 2015年 3億5000万円
- 2016年 3億5750万円
- 2017年 5億5500万円
- 2018年 6億???
- 2019年 6億????
250万円からじわりじわりと稼いでいき400万円まで到達しました。
キセキという代表産駒が出てきてくれたので金額は少しづつ上がるでしょう。
ただG1で2着ではだめだなんです。
1着じゃなきゃいけないんです!!
しかしすでに30億近く稼いでますね。
種牡馬ビジネスはすごい。
ルーラシップ産駒の主な重賞勝ち鞍
2017年種付料400万
菊花賞 キセキ
2018年種付け料 400万
アメリカンジョッキー ダンビュライト
クイーン テトラデラクマ
2019年 種付け料 400万
京都記念 ダンビュライト
青葉賞 リオンリオン
新潟大賞典 メートルグラース
葵S ディアンドル
鳴尾記念 メートルグラース
社台グループが種付け料を発表するのが11月です。
菊花賞で勝ったが上がっていません。
重賞を勝っていないその前の年に上がっています。
2歳戦の状況をみてだろうが社台の眼力はすごい。
キセキ
という代表産駒を出したように思うが勝ち鞍は菊花賞だけですから、勲章が足りない気がします。
2019年になり半年で5勝していることから何か変わってきているのだろう。
メートルグラースのように重賞2勝して、秋に挑んでくる馬もいますし、3歳勢も元気ですから成績は伸びるでしょう。
ルーラーシップの血統は
×
なのでサンデーサイレンスが入っていない。
それにより良質な馬が当てられることから有利には鳴るだろう。
ただ
ロードカナロアの頭角
新星ドゥラメンテ
との3頭に共通するのは父がキングカメハメハであること。
サンデーサイレンスは入っていないのはいいが、父キングカメハメハも種牡馬ランキングで上位を占めている。
ルーラーシップ 400万
少し格が落ちている感はあるが、
そこを武器に頑張ってもらいたい。
では2019年デビューの期待の馬を紹介します。
ノーザンファーム代表 吉田 勝己氏 推奨
牡馬
- フサイチパンドラ17
- メテオーリカ17
牡馬
- アスクデピュティ17
- フローレスダンサー17
を推奨していました。
こんな形の馬が強くなるんですね・