過去3年の振り返り!去年は例外です!! 宝塚記念2019
データを見ていてあれやこれや言っているみなさん!!!!
覚えていますか去年のメンツ。
一度振り返ってみた方がいいですよ。
2018年だけでも。
去年は例外です!
2018年
1番人気サトノダイヤモンド
2番人気キセキ
3番人気ヴィブロス
1着ミッキーロケット(7) 35.8
2着ワーザー (10)35.3
3着ノーブルマーズ (12)36.1
まずは最低のメンバーでしたね。
このレースは一切参考にしないほうがいいと思います。
まず近2走で重賞を勝っているのが
ストロングタイタン鳴尾記念
パフォーマプロミス日経新春杯
だけです。
これがグランプリのレースと言えるのか??
そして人気はちょっと前の栄光とネームバリューで人気した馬たち。
キセキもいるが覚醒前ですしね。
まくるように上がったサトノダイヤモンドは失速。
内からミッキーロケット、ノーブルマースが距離ロスなく立ち回りゴール。
2017年
1番人気キタサンブラック
2番人気シャケトラ
3番人気サトノクラウン
1着サトノクラウン (3)35.4
2着ゴールドアクター (5) 35.4
3着ミッキークイーン (4)35.5
この時のキタサンブラックは大阪杯、天皇賞・春を連勝で完全にキタサンの時代が到来したと言えます。
みんなが勝つと思っていましたね。
キタサンブラックがまくるように上がってますね。
2018年のサトノダイヤモンドと同じ競馬をしています。
そして失速。
このまくりは通用しないんですね。
これだけの馬でもできないんですから。
終始キタサンブラックのマークをしていたサトノクラウンが差し切りました。
重巧者でしたし強いんですが、次走キタサンブラックは超道悪の天皇賞秋を勝ってることから天皇賞・春のレコードの疲れが抜けてなかったと見るべきでしょう。
1頭だけ内を行ったゴールドアクターが2着。
こちらもグランプリホースですから宝塚記念は向きます。
2016年
1番人気ドゥラメンテ
(ダービー1着、中山記念1着、ドバイシーマ2着)
2番人気キタサンブラック
3番人気アンビシャス
1着マリアライト (8)36.3
2着ドゥラメンテ (1)36.1
3着キタサンブラック (2)36.8
ドゥラメンテがゴール後につまづき引退してしまった後味の悪いレースになってしまった。
リプレイもガクってなるシーンは見てません。
レースはキタサンブラックがうまく逃げていたんですが差されましたね。覚醒前なので粘りきれないのはしょうがない気もするが4角での突き放しはさすがと言える。
騎手がすごいのかキタサンブラックがすごいのか。
4角まくりはラブリーデイがやってますね。
4着なので好走していますがやはりダメですね。
ドゥラメンテは4角で置いていかれたのが全てかな?
直線かなり追い込んできているけど走りにくそうなフォームですね。ダービーのダイナミックな走りはどこにもない。
マリアライトは長い脚を使えるのでこーゆーレースは得意ですね。
3年間の総括です。
共通点がありましたね。
4角で内に位置している馬が馬券になっている。
2018年
1枠ノーブルマース
2枠ミッキーロケット
2017年
2枠ゴールドアクター
2016年
2枠キタサンブラック
枠順成績ではわからなかったんですが、やはり内有利です。
1.2枠に入り逃げ、先行に位置している馬
必然的に注意が必要です。
まだ枠順発表前なのでわからないですが、
キセキ、アルアインあたりがうちに入れば鉄板級でしょう。
エタリオウが内枠になったら逃げると思っています。
横山典騎手ならしてきても不思議じゃない。
てか勝つためにはそれぐらいしてくるんじゃないかな??
ダービーで息子がリオンリオンを玉砕逃げをしたが、横山典ならあんな風にはならなかったはず。
そりゃ天才横山典と比べたら武史はかわいそうなんですが、現時点で父の方が腕があるのは間違いない。
いきなりの脚質転換を平気でしてくる騎手なので注目ですね。
宝塚記念特集をやっているので後の記事もみてね☆
ではさいならー。