菊花賞馬ワールドプレミアの有馬記念での扱いは?
有馬記念攻略
アルアイン、フィエールマンに続き今回は
ワールドプレミア
2歳時から注目されていたが勝ち味が遅い馬で出世が遅れてしまった。
しかし焦らずに促したところ秋に成長が追いついたといえるだろう。
新馬戦を勝ち京都2歳を3着。
京都2歳で先着されたのはクラージュゲルエとブレイキングドーン。
どちらもそれなりに名前の売れた馬だが強い馬ではなかった。
若葉賞ではヴェロックスに完敗。
ここで春を完全に諦めた格好でした。
神戸新聞杯を目標に夏を超えての挑戦は完敗でした。
内容はサートゥルナーリアの圧勝。
上り最速をだしての3着だったが3着狙いの好走だったといえる。
菊花賞はユタカマジックといえるだろう完璧な競馬での勝利でヴェロックスに初勝利。
通算1勝2敗。
ヴェロックスのほうが距離は不利だったので有馬で再対決になりそう。
菊花賞出走馬の次走はほとんど走っていないのが現状だ。
4着ディバインフォースが福島で1番人気5着に敗れているがほかの出走がないのでレベルを図りずらい。
3歳のクラシック最終戦を3000mでするからダメージがでかいんでしょう。
では菊花賞馬の次走はどうだったのか。
フィエールマン 天皇賞春1着
キセキ 香港ヴァース9着
ビックウィーク 京都記念6着
菊花賞は最近軽視される傾向にあるが。
オルフェーヴル、ゴールドシップ、キタサンブラックなどの現役最強馬の登竜門ときな存在です。ワールドプレミアもこの登竜門を通過した事実はあります。
前走菊花賞組
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着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|
0- 1- 1- 4/ 6 | 0.0% | 16.7% | 33.3% | 0 | 140 |
集計期間:2009.12.27 ~ 2018.12.23
該当しなかった馬は4-0-0-1
フェールマン