中山1200m攻略。〇〇系が圧倒的
中山1200mの攻略
まずは血統でも調べてみようかな。
19年になってから
中山1200mで単勝15倍以上で馬券圏内に入った馬を調べました。
まず驚くことはサンデー系の主流が少ない。
短距離でサンデー系で有名なのは。
あたりかな?
あんまりいないんですよね。
18頭の馬がいるんですけど
ぼーっと見ているとなにか見えてくるかなって思ってみてます。
リファール系が好走している。
ヘイロー系が好走している。
ミスプロ系が好走している。
などが思いました。
ですがこれだけではあまりに幼稚。
重賞レベルで調べます。
16年以降で中山芝1200mで単勝15倍以下で好走した馬は
これをみてどう思いますか?
平場とは全然違いますね。
むしろこっちに情報が詰まってるんじゃないですか。
ナスルーラ系天国じゃないか。
ミスプロも好走率は高いかな。
ノーザンダンサー系なんて一頭もはいってない。
ようするに、重賞で好走できる馬は限られている。
短距離に目覚めて極めた馬が重賞に出られるし、そのなかで好走している馬はやはり強いなにかを持っている。
中山芝1200mはクラスが高くなればナスルーラ系の血が必要になる。
登録されている19頭中7頭がナスルーラ系の血を持ってる。
そして重厚なノーザンダンサー系の馬を除いて、回避のグランアレグリアを抜けば
- アレスバローズ
- イベリス
- セイウンコウセイ
- タワーオブロンドン
- ラブカンプー
になる。
ラブカンプーは去年好走しているように血統てきには向いている。
ここで昨日の記事でもでてきた。
アレスバローズ
はここでも登場。
もし1-4枠にはいればぜったい買いたい馬ですね。
そして7頭中5頭が4角4番手以内で競馬をしている。
これはまた記事が確信に変わる内容だ。
アレスバローズとイベリスが出て切るのでこの2頭を深く考えてみました。
アレスバローズ
芝1200m 6−4−2−14のスプリンター。
基本的にはローカル周り中心ですが北九州記念、CBC賞を連勝しています。
ですが去年は連勝でスプリンターズステークスに挑み6番人気14着。
今年は同じローテーションで2着6着と成績は下降気味。
坂は中京を走れることから苦にしません。
京都が走れないことから速い上がりをあまり出せないタイプ。
レイデオロみたいに遅い上がりのレースに台頭するタイプです。
差し馬ですので外枠の方が成績がいいので、内枠先行馬とは真逆のいちにいます。
基本的には買いたくない1頭です。
フィリーズレビューを4着なので世代でも上位に位置する馬。
次走でアーリントンを勝ち重賞ウイナーに。
アーリントンはNHK3着のカテドラルもいるのでレベルが低いとは言えない。
新馬戦をのぞいて全て4番手以内で競馬をする先行馬で逃げ切り勝ちもあるのでスプリンターズステークスはうってつけの舞台。
ただモズスーパーフレアが逃げ宣言しているので番手での競馬にはなるが拾いたい1頭です。
セントウルSはタワーオブロンドンが圧倒的な強さを見せたがあの馬はサマースプリント優勝仕様でした。正直強い馬が前哨戦で勝負仕上げをしたら勝てないです。
この馬も4番手から34秒の上がりなので悪くない。
抑えたい1頭です。
現状のルメールの評価は