日本ダービー結果
まずはダービーが終わってしまいましたね。
なんか寂しいなー。
今回のダービーはなんかよかったです。
いろんな路線からしっかり勝者が出てきたのは単純によかった。
ではレースの復習をしてみましょう。
まずなんといってもサトゥルナーリアが出遅れましたね。
なんかゲートを潜ろうとしたタイミングで開いたみたいですね。
地味にメイショウテンゲン挟まれてるやん。
ニシノデイジーもよれてるし。
そんな感じかな??
では答え合わせをしてみましょう。
エポカドーロ=ヴェロックス
ダノンプレミアム=ダノンキングリー
ワグネリアン=サートゥルナーリア
ゴーフォーザサミット=ランフォーザローゼス
2018年
2019
2018年
まずはエポカドーロは4角先頭でした。
がヴェロックスは4角後方と全くの見当違い。
サートゥルナーリアの出遅れがプランの変更になったとアンカツ氏もいってるようにキレのない馬のこの位置は勝つには絶望的でしたね。
ダノンプレミアム=ダノンキングリー
この位置は1枠1番のロジャーバローズに取られました。
2018年はゴーフォーザサミットがいなかったらダノンプレミアムもいいところまで行けたんでしょうがフタされましたからね。
今年はロジャーバローズはふたされることなくゆうゆうと抜け出しました。
ではダノンキングリーはワグネリアンの位置かな?
少し後ろやけど。
絶好の位置を確保していると思う。
戸崎騎手も勝ったと思ったでしょう。
前の予想外の粘りは想定外だったはず。
サートゥルナーリア、ヴェロックス、ランフォーザローゼスは固まってる予想だったのは当たってる。
ただそんなところで固まってるとは思ってません。
やはりダービーではもう少し前にいなくてはなりません。
最近レコードレコードで嫌がっている人が多いんですが上がりの速さはそんなにです。
前はスローからのヨーイドンでしたが、今は前半ある程度流しての最終が速いからレコードが出るんですね。
ですので今回のダービーは
33秒台の上がりはなし
上がり最速は34.1のサトーゥルナーリアでしたしね。
あれ?
ヴェロックスに差されたのにこっちが最速なんだ。
おっとだいぶ話が脱線したので4角に戻ります。
では400mでは想定した位置と全然違いました。
ロジャーバローズはリオンリオンを交わして先頭にたつ。
ダノンキングリーはそれをそれに追随する。
ダノンキングリーからすれば後の2強との距離は約3馬身ってとこかな?
ダノンキングリーが34の脚を使えるならセーフティーリードに思う。
ヴェロックスもキレる馬ではないのでかなりきつい位置に位置しているのがわかる。
200mでサートゥルナーリアがヴェロックスを完全に置いていき、追撃態勢。
伸びると思ったんですが失速。
前半に脚を使ったためにスタミナ切れでしょう。
ヴェロックスは同じ脚を使っていることからこちらはスタミナ切れもない。
内の各馬をの伸びをみていると内有利の馬場であることは間違いない。
だから外から差してきた馬は力があるという証明にはなる。
浜中は勝った後もふわふわしてる感が半端なかった。
普通のレースならあんだけ差があれば勝ったことは確信できるんだろうけどダービーはやっぱり違うんですね。
期待のホープ復活って感じですかね?
ミッキーアイルでのG1勝利で完全に心が折れてしまって騎手をやめるとまで言い始めていただけにこのダービーの栄冠は嬉しいと思うます。
おめでとう浜中騎手!!
ついに年下のダービージョッキーが誕生したんか。
川田騎手と同い年なんです(聞いてない)
競馬を始めた時に浜中がデビューして▲だった時によくお世話になりました。
前半のレースでしれっと3着をよく発動してくれたので三連複でよくとれたたなーー。
話を戻すけど
ロジャーバローズは少しは予想に入ってきていました。
この先に京都新聞杯の着順に手を出して切ってしまった。
推しいい。
深く考えすぎたな。
反省!!
ですがこの世代の3強は
サートゥルナーリア
ダノンキングリー
ヴェロックス
でいいと思います。
菊花賞に適性がある馬がいないんですがどうなるやら?
ヴェロックスは大阪杯とか勝ちそうな感じですね。
では今週は安田記念ですね。
ダノンプレミアムVSアーモンドアイ
凱旋門がやばくなった状況なのでこちらを楽しんでいこうと思います。
ではさいなら。