京都新聞杯、青葉賞分析
ダービーウィーク
では3強の分析ができたのでそれ以外の路線も気にしていきたいと思います。
2着ロジャーバローズはインベタで逃げての2着。
勝ち馬は中団から抜け出しての差し切り。
どっちがダービー向けけは一目瞭然でレッドジェニアル。
ただ気になるのは京都の上がり最速なのに34.7は明らかに遅い。
メンバーをみても皐月賞惨敗組に500万勝ちが少し。
では過去10年で京都新聞杯勝ち馬のダービー成績はどうでしょう。
1-1-1-5となかなか前線しているのではないでしょうか?
では7番人気以内の馬では1-1-1-2です。
おそらくこれには該当しないのではないでしょうか?
では京都新聞杯を上がり2位以内で勝った馬は1-0-1-3です。
なかなかいい成績で該当しますね。
では圧倒的な違いを発見してしましました。
京都新聞杯組全頭数で明確な違いは
ディープインパクト産駒1-1-1-2
その他 0-0-0-14
これは最悪のデータですね。
ちなみにキンカメは0-0-0-1です。
ここでまさかのロジャーバローズ復活。
掘り下げてみると京都新聞杯
1着1-1-1-0
2着0-0-0-2
がーん!
ダメじゃん。
結論からゆうと京都新聞杯組はなしかな?
次は青葉賞ですね。
明らかに先行有利の展開ですね。
のりちゃんがきれいに乗ったと感じます。
でもその中でランフォーザローゼスは強い競馬をしてると思います。
ダービー向きの。
メンバー構成は非常にレベルも低く評価もしにくいんですが、ランフォーザローゼスは力をしっかり見せて本番に面白い存在になると思います。
過去10年の前走青葉賞組は0-2-3-21とそこそこは走っています。
青葉賞での上がり最速の成績は0-2-1-4とそれなりの成績を出しています。
ただ2着の馬は0-0-0-1だけなのでここはマイナスポイント。
ただ前頭34秒前後の上がりのなか、今年は35.8と言うのも気になる。
今年は小雨に中なので違うのでしょうが。
新馬戦で33.6の脚を使っていることからそんなに気にすることはないかな?
なかなか優秀で3着サトニジェネシス4着ヴァンケドミンゴも次走勝ち上がり。
折り合って直線伸びて併せ馬でもうひと伸びしているし強いと思う。
どっちを買いたいといううならば断然にランフォーザローゼス。
福永得意のしれっと3着が発動してもおかしくないと思う。
今の現状では穴馬の候補は
ランフォーザローゼス。クラージュゲリエしかいないんかな?
なんか買う馬がほぼ人気になってしましそうだが明日に土曜日の馬場を検証してから本番UPしてみようと思います。
ではさいならー