ダノンキングリー徹底解説
ダービーウィーク!
最後に3強の最後
ダノンキングリー
を分析していきます。
ではまず皐月賞は
この記事で分析していますがダノンキングりーは正直変わりにくい。
では共同通信杯をみてみます。
非常に
非常にレベルが高いと思います。
NKHマイルを勝ってるようにアドマイヤマーズは東京でも走れるそれを32.9の脚で差してるから単純に強い。
皐月賞3着ダノンキングリー
4着アドマイヤマーズ
5着クラージュゲルエ
が共同通信杯組ですからこのレースのレベルの高さは証明されている。
できればダービーに向く競馬はクラージュゲルエの位置から差していれば最高なんですけど、ダービーではイン差しはあんまりないんですよね。
インから粘りこみはあるんですけど、、、
そうなると信用しずらいが、上がりで32.9の脚を出せるといううのは一つ重要なファクターでもあるんで評価していいと思います。
ひいらぎ賞
びっくりするぐらい圧勝ですね。
持ったまま外を回して勝ってます。
2着のミトロジーは500万で2着2回3着1回。
3着ドナウプニルはサウジアラビア4着で500万でも2着経験あり。
4着ヘイワノツカイもその後500万2着2回。
などなど500万クラスにしてはなかなか強いメンツがいた中でムチなしでの圧勝劇。
新馬戦
新馬戦のレース内容とか完璧じゃない?
33.4で上がってベストポジションですしね。
それに2着の馬はカレンブーケドールですよ。
同じ東京2400mのオークスを2着だった馬です。
こっちは33.0ですけどね。
内容を見る限りではダービーに好走できる下地は十分あると思います。
現時点では2番手評価ですかね。
ではデータ的にみていきます。
過去10年で共同通信の勝ち馬ってダービー馬はいるのか?
答えはゼロです。
ゴールドシップ、イスラボニータ、ディーマジェスティなどの皐月賞馬を排出しているのにダービー馬は0です。
2着馬ではディープブリランテ、ドゥラメンテがいるんですけどね。
レースラップなどをみても悪いとは思わないんですけどちょっとよくyないですね。
ではディープインパクト産駒の過去10年のダービー成績は
4−2−3−24と4勝もしている。
1−3番人気なら3−1−2−4と成績は抜群。
ちなみに3番人気は2−0−0−1ですね(笑)
ディープインパクト産駒の前走上がり最速は2−0−1−6なのでダノンキングりーには該当しない。
あれ?
意外にあんまり該当しない。
向かないのか?
調べていたら逆転候補だと思っていたんですがちょっと厳しい感じがしてきた。
明日はそれ以外の馬を分析してみます。