菊花賞攻略。ヴェロックスかワールドプレミアのどちらかの馬券確率は100%
菊花賞と言えば神戸新聞杯組。ここを分析しないと菊花賞は見えてこない。
過去10年で
7−6−4−4–3−42
過去10年で7頭も勝ち馬がいる。
連対馬は20頭中13頭が馬券に絡んでいる。
そして神戸新聞杯3着以内で優先出走権獲得した馬の成績。
18年
2着→2着(エタリオウ)
3着→14着
17年
2着→1着(キセキ)
3着→11着
16年
1着→1着(サトノダイヤモンド)
2着→5着
3着→9着
15年
1着→3着(リアルスティール)
2着→2着(リアファル)
14年
1着→9着
2着→2着(サウンズオブアース)
3着→1着(トーホウジャッカル)
13年
1着→1着(エピファネイア)
2着→13着
3着→2着(サトノノブレス)
12年
1着→1着(ゴールドシップ)
2着→6着
3着→9着
11年
1着→1着(オルフェーヴル)
2着→2着(ウインバリアシオン)
3着→10着
10年
1着→2着(ローズキングダム)
3着→1着(ビックウィーク)
09年
1着→4着
2着→5着
3着→3着(セイウンワンダー)
09年の3着以外は全て連対している。
これにより
ヴェロックス
ワールドプレミア
この2頭が馬券に絡む確率は100%
どちらかの連対は90%
そもそも過去10年で神戸新聞杯の3着以内は
7−6−2−11
勝率 26%
連対 50%
複勝 57%
そして神戸新聞杯で1.2番人気に支持されての3着以内の馬は
5−4−0−2
着外はワンアンドオンリー
神戸新聞杯を最後に輝きを失った馬。
その境がなぜ起こったのかはわからないがそれ以降の成績で考えると燃え尽き症候群としか言えない。
もう一頭はマウントシャスタ
この年の神戸新聞杯は恐ろしくレベルが低い。
勝ち馬はゴールドシップだが重賞戦線の馬はいない年でした。
あとの9頭は
サトノノブレス5番人気以外は全て1.2番人気に本番支持されての連対。
この11頭で
ワンアンドオンリーは前走上がり3位。
マウントシャスタは 前走上がり4位。
サトノノブレスは 前走上がり4位。
それ以外の馬は前走上がり1.2位でした。
このことから今年の
ヴェロックス
神戸新聞杯2番人気2着 上がり3位
ワールドプレミア
神戸新聞杯3番人気3着 上がり1位
想定ではこの2頭が1.2番人気ならワールドプレミアは連対率100%になる。
過去10年の
武豊 0−1−2ー6
10番人気3着 ユーキャンスマイル
6番人気3着 エアスピネル
1番人気2着 ローズキングダム
1番人気5着 リーチザクラウン
2番人気13着 マジェスティーハーツ
川田優雅 1−0−0ー7
7番人気1着 ビックウィーク
2番人気 16着 トゥザワールド
2番人気 9着 マウントシャスタ
得意とは言えないがこの二人を中心に考えないとな。
明日はもう少し年別に見ていこうかな。
神戸新聞杯組以外のを調べます。