京都大賞典攻略。上位人気5頭で条件が向くのは2頭しかいない。荒れる?
京都大賞典攻略。
京都大賞典の有力馬を考察していきます。
血統面から行きます。
前走から条件が上向くのかを調べます。
16年以降で種牡馬成績から京都2400mが向くのかを考察します。
30倍以降の馬で分析します。
1番人気想定の
グローリーヴェイズ
日経新春杯1着
京都2400mの成績
14-6-9-31
勝率 23%
連対 33%
複勝 48%
天皇賞春2着。
1-1-1-0
勝率 33%
連対 67%
複勝 100%
同じ舞台なので京都大賞典は省いてますけどいい成績ですね。
前走はちょっと特殊なのでむずかしいんですけど・・・
京都2400mはあきらかに向く舞台。
30倍以下の成績で勝率23%とか半端ないですね。
2番人気想定
エタリオウ
(ステイゴールド)
天皇賞春4着
1-0-0-3
勝率 25%
連対 25%
複勝 25%
勝ち馬レインボーラインになりますね。
宝塚記念9着
2-1-1-15
勝率 10%
連対 15%
複勝 21%
京都大賞典の京都2400m
8-7-74-24
勝率 18%
連対 34%
複勝 44%
イメージ的に京都2400m<阪神2200mだったんですけど全然違いますね。
京都2400mのほうが向きますね。
3番人気想定
エアウインザー
(キングカメハメハ)
金鯱賞3着
9-11-6-45
勝率 12%
連対 28%
複勝 36%
大阪杯5着
12-7-10-40
勝率 17%
連対 27%
複勝 42%
京都大賞典の京都2400m
7-3-6-26
勝率 16%
連対 23%
複勝 38%
前走よりもすべてが劣る成績ですね。
大阪杯よりパフォーマンスは落ちるものと考えるべき。
ただメンバーも大幅に下がるので十分戦える範囲ではある。
4番人気想定
ダンビュライト
(ルーラーシップ)
京都記念1着
6-1-2-8
勝率 35%
連対 41%
複勝 52%
大阪杯9着
6-3-7-26
勝率 14%
連対 21%
複勝 38%
京都大賞典の京都2400m
1-3-0-9
勝率 7%
連対 30%
複勝 30%
京都記念の2200mはルーラーシップの得意コースだったんですね。
成績が圧倒的。
大阪杯は不向きだったので凡走。
その大阪杯よりも苦手なコースを激走するだけのプラス材料がない限り厳しそう。
5番人気想定
アドマイヤジャスタ
(ジャスタウェイ)
皐月賞8着
1-2-0-6
勝率 11%
連対 33%
複勝 33%
ダービー18着
1-0-1-2
勝率 25%
連対 25%
複勝 50%
京都大賞典の京都2400m
は出走なし。
距離が長くなれば成績が悪くなるので厳しそう。
まとめ
グローリーヴェイズは前走より条件が向く。
エタリオウは前走よりも条件が向く。
エアウインザーは前走よりも条件は厳しい。
ダンビュライトは前走よりも条件は厳しい。
アドマイヤジャスタは前走と同じで厳しい。
いつもと違う観点から予想してみました。