菊花賞攻略。セントライト組分析で1頭推奨。
菊花賞攻略。
昨日神戸新聞杯組を分析しました。
ヴェロックスとワールドプレミアの2頭は1.2番人気であとの馬は期待値が低い。
ということは別路線から穴馬が出る。
過去10年まで遡って別路線の馬を分析してみた。
0−3−1−2−4−34
好走馬
17クリンチャー 10番人気2着
15キタサンブラック 5番人気1着
12スカイディグニティー 5番人気2着
11トーセンラー 3番人気3着
09フォゲッタブル 7番人気2着
なぜか自分のデータに15年菊花賞がないんですが(泣)
なしで換算します。
クリンチャーは泥んこ馬場での菊花賞で適正という面では他と違いそうなのでそれ以外の馬は前走3着以内
前走3着以内
0−2−1−2−1−16
この中で中山巧者のあぶり出しなんかな?
前走上がり最速 0−0−0−10
前走上がり2位 0−2−1ー4
前走上がり3位 0−0−0ー4
なぜか2位だけくるという謎。
そして上がり最速を出してしまったのはニシノデイジー。
ルメールは上がりを出せる馬に乗ると無双状態になるがどう出るか・・・
もう一つジャンルを変えて
セントライト組で
栗東 0−3−1−19
美浦 0−0−0−21
美浦の馬
3番人気ミッキースワロー
2番人気ディーマジェスティー
あと4番人気が5頭いましたが
0−0−0−1−2−18
4着はG1馬ディーマジェスティ
もともと不利な関東遠征した関西馬が地元に帰り好走ってが既定路線か。
0−3−1−1−1−5
なかなかの成績。
好走馬4頭分析
クリンチャー
2200mのすみれS勝利。
スカイディグニティ
500万で2600m勝利
1800mのきさらぎ賞勝利。
1000万下で2200m2着。
今年のセントライト組で
サトノルークス
1800mの未勝利、500万連勝ですみれS勝利。
2000m2400m惨敗で2200mのセントライト記念2着の非根幹距離の申し子。
サダル
根幹距離3戦3勝。
非根幹距離3着(セントライト)
難しい。重賞なのでなのかどうなのか?根幹距離のほうがいい気がするが・・・
セントライト組からは
サトノルークスを推奨する。
完全に非根幹距離の申し子。前走セントライト記念もそういってGETしました。
菊花賞も3000mでスタミナが持てば大丈夫でしょう。最近の菊花賞はマイラーが好走しているので大丈夫かな?
現在推奨しているのは
ヴェロックス(1番人気)
ワールドプレミア(2番人気)
サトノルークス(8番人気)
できればもう一頭別路線から推奨したいですね。
今年はダービー馬、皐月賞馬も以内ですから上がり馬が出てきてもいいんですけど、今年は例年と少し違いので・・・
何かと言うと降級制度が廃止されました。秋華賞も結局春の実績馬が上位を独占。
降級の強い馬がいないと下のクラスも締まらないんですかね。
例年と傾向が違うのでどう出るか?実績馬有利ならんニシノデイジーあたりが浮上するけどできれば切りたいんですよね(笑)
ではまた