前走G1なのに人気していない馬を買います。 ラジオNIKKEI ２０１９
ラジオNIKKEI賞の予想をします。
- 前走G1組の好走馬の共通点
- 前走G2、G3は成績が悪い
- 前走Op特別が一番良績をあげている
- 前走500万組は人気も必要
ってことですね。
ではまずは
前走G1は過去５年で
0-1-2-5
１６年ダイワドレッサー２着
戦績：フェアリーS２着
１６年アーバンキッド３着
戦績：毎日杯３着
１４年ウインフェニックス３着
戦績：いちょう２着
500万２.３.３着全部１番人気
前走G1組は
マイネルサーパス
ダンディーズマインド
ウインゼノビア
ランスオブプラーナ
この中該当馬は１頭。
ランスオブプラーナ
むしろ例年よりもレベルが高い気がする。
前走G2、G3組 １−０−０ー９
１４年ウインマーレライ
前走は青葉賞でした。
この時に青葉賞はなかなかレベルが高かったのか次走好走した馬が目立つ。
で今年のG2.G3組は
ブレイキングドーン：京都新聞杯
アドマイヤスコール：青葉賞
今年の京都新聞杯は４頭もダービーに出走して３頭は大敗しています。
ですが１頭はメジャーバローズです。
逃げての２着でした。
ですが他の馬は次走も凡走が多く、どうも信頼できないではないか。
京都新聞杯のレースレベルが低かった。
今年の青葉賞はどうか？
ダービには２頭出走して凡走。
強いと思ったランフォーザローゼスはダービーで見せ場がなかったのでこの組は疑います。
次走500万で１番人気に支持された馬が２頭いて３.７着なのでやはり
青葉賞のレースレベルは低かったのではないか。
よってこの２頭は消しの方向で行きたい。
前走OP特別の成績は３−１−１−１２
他を圧倒している。
今年からリステッド競争に変わっているが基本的はOP特別でいいでしょう。
これを区分けしていくと
美浦 1-1-1-6
栗東 2-0-0-6
になる。
ただ気になったのが
栗東の２頭だ。
この好走した２頭は
１番人気アンビシャス
２番人気メイショウテッコン
人気がなければ好走できない。
１番人気２頭。
２番人気３頭。
いる中で８頭中２頭しか好走していない。
では今年のOP特別組の栗東組は
ザヴォワールエメ
レッドアネモス
１−３版人気以内になるような馬ではないので
基本的には消しでいい。
ですが
レッドアネモスだけは前走白百合S１着なので十分チャンスはある。
では美浦組をもう少し調べてみたい。
１番人気で勝ったセーヴィントはいいとして
４番人気２着ミュゼゴースト
１１番人気３着マルターズアポジー
の共通点を調べてみたんですが何もなかったんですよね。
今年はインテンスライトが出走しますが現在は評価に悩んでいます。
最後に
前走500万組 １−３−１−２７
１−２番人気 1-2-0-1
３番人気以下 0-1-1-21
人気がなければと壊滅的です。
ですが今年はあまりに大混戦なのでこれではいけないんで
前走１着で前走何番人気だったか
１番人気 1-2-0-8
２以降 0-1-1-19
になりました。
つまり前走500万勝ちでも
１番人気１着じゃないといけない。
今年は
ギルマ
ポルーニン
ブレイブメジャー
ゴータイミング
がいますが前走１番人気に支持されたのは
ブレイブメジャーだけになる。
これで前走出走クラス別分析をすると該当馬は
- ランスオブプラーナ
- レッドアネモス
- ブレイブメジャー
の３頭が選ばれました。
あと気になったのは
ノーザンファームの力の入れ方。
過去５年で１−１−１−１６
あまり力を入れていない感じがします。
好走した馬は
- フィエールマン
- セーヴィント
- アーバンキッド
とそこそこの馬はいるんですが（失礼）
凡走した馬でざっとみてパッとしない印象にあることからノーザンファームとして力を入れていないレースだということがわかる。
その中でも１番人気に支持されれば
1-1-0-1
なので人気にならないようならきりでいい。
推奨したブレイブメジャーが該当してしまったのが気になるが
ラジオNIKKEIの推奨馬
- ランスオブプラーナ
- レッドアネモス
- ブレイブメジャー
馬連、ワイドBOXでいきます。
こんだけ人気が割れていると軸を決めるのが難しいのでBOXでいきます。
では今日も１日競馬を頑張りましょう。
勝手に書くぞコーナー。
昨日は全然当たりませんでした。
何があかんかったか考えていたんですが
種牡馬ランキングで１−２位の種牡馬推奨だったので基本的に人気で勝つ的な奴が多かった。
やっぱり成績がなぜかいい馬を探さないとダメですね。
ってことで中京でディープブリランテって思ったらいないじゃん的な感じでした・・・・
では
