ちょうどいいぐらいの穴馬発見!マーメイドS
ではマーメイドSを予想しまう。
なんか人気が飛びまくってるので人気の信頼は皆無。
でも穴党にはもってこいですね。
私は本命党なので厳しいレースになりそうですね。
まずは過去のレースをみてみましょう。
2018年
1番人気レイホーロマンス
2番人気ミリッサ
3番人気キンショウユキヒメ
1着アンドリエッテ10番人気(34.4)
2着ワンブレスアウェイ9番人気(34.6)
3着ミエノサクシード4番人気(35.1)
赤丸が1.2番人気。
2番人気5着のミリッサは完全に力負け。
上位着順の馬はウチの先行を確保しています。
牝馬戦らしく爆荒れですね。
2017年
1番人気トーセンビクトリー
2番人気クイーンズミラーグロ
3番人気マキシマムドパリ
1着マキシマムドパリ3番人気(34.8)
2着クインズミラーグロ2番人気(34.7)
3着アースライズ6番人気(34.5)
1番人気のトーセンビクトリーは直線勝負所でつまり置いていかれてからの伸びを欠いて9着でした。
2016年
1番人気シュンドルボン
(中山牝馬1着、ヴィクトアマイル9着)
2番人気ハピネスダンサー
3番人気レッドオリヴィア
(難波2着、パールS2着)
1着リラヴァティ6番人気35.7
2着ヒルノマテーラ7番人気34.7
3着ココロノアイ5番人気35.5
過去三年をみていると人気馬は祭り上げられた感がすごいあるな。
今年はフローレスマジックは福島牝馬2着がメンバーの中では圧倒的な実績になっている。
後の馬は比較的上がり馬が多い印象かな??
そして圧倒的に先行有利なのは目に見えてわかる。
あとは人気を気にする必要なしですね。
ここからデータを分析していきます。
マーメードに限っては全人気から調べた方が良さそうなので過去5年で全データから調べてみたいと思います。
これが一番意外かもしれないから言っておきます。
上がり1位の馬は3-1-0-1
で着外は4着です。
ですが難しいのはこのレースで誰が出せるかがわからない。
では前走上がり順位をみてみても
2位が2頭、3位が1頭、6位が1頭、7位が1頭。
出している馬がパールS4頭、烏丸SHが1頭なのでここが一つヒントかな??
これ以上広げようがなかったので収穫なしかな?
では前走1600万では4−2−0−25で勝ち馬を4頭も出しているのでここから調べていきたい。
前走1600万で5着以下に敗れた馬は0−0−0−16なのでここでだいぶ減らせましたね。
4−2−0−9になりこれをまた絞ってみます。
生産者がノーザンファームだと3−1−0−4でした。
勝率26.7%複勝率40%なら十分戦えるデータではないか。
では今年にその馬がいるのか??
今年の該当馬は
クィーンズベスト
サンティール
センテリュオ
モーヴサファイア
レーツェル
まさかの該当馬が5頭も存在する。
どうしたものか?
あまりにも多いので若干無理やりだけどこの中から絞ると、
関西所属の調教師で前走パールS組は3-0-0-1で着外が4着。
この条件に該当したのは1頭だけ。
クィーンズベスト
やったー。
無理やりだったけどいい感じになったな。
ネットケイバでは6番人気想定。
ちょうどいいぐらいの穴馬がチョイスされたのでよかった。
マーメイドsはむずかしすぎるので回避予定ですが予想しておもしろそうなら参加しようかな。
ではさいなら。