オークスの復習
オークスは
1着 デアリングタクト
2着 ウインマイリリン
3着 ウインマイティー
の決着になりました。ノーザンファームが馬券圏内でならない異常事態ですね。
もしかすると流行病で人手が足りてないのか??
そのせいでダメなのか?
今年はディープ、キンカメ、ロードカナロアが壊滅状態なのでノーザンの有力馬がダメなんで成績が振るわないんでしょう。
桜花賞 0−0−1−5(好走は非ノーザン)
皐月賞 1−0−0−3(非ノーザン)
NHKマイル 0−0−0−3
オークス 0−0−0ー7
NHKマイル 0−0−0−1
桜花賞 0−0−0−1
NHKマイル 0−0−0−1
これは完全に異常事態でしょうね。
キンカメ、ロードカナロアに至っては出走できない状態ので完敗と言えるでしょう。
今年のダービーの登録23頭でキンカメ、ロードカナロアは0頭ですし、ノーザンのサンデー系牝馬の主力は全く活躍できていないのが現状でしょう。
ディープインパクトは6頭と頑張っていますが2頭が非ノーザンで1番人気コントレイルはノースヒルズ産駒ですからね。
ですがノーザンファームとしてはディープインパクトに活躍されても意味がないのでそこはありがたいんじゃないかな?
エピファネイアが2冠馬を出したのはロードカナロアのアーモンドアイと一緒ですし、ノーザンファームとしては新たな種牡馬産業としては今年は良い新陳代謝かもしれない。そう思うと
・ノーザン大敗
・ノーザンざまぁ
とかみますが単体でみるとそうかもしれないが種牡馬は基本的にノーザンファムなのでノーザンファームが痛手を負っていないことがよくわかる。むしろディープじゃないのが勝って喜んでるのではとさえ思う。
ではここから復習していきたいと思う。
馬場傾向に関しては
で述べているので割愛しますが。
まず
4Rのオークスと同じ距離のレースでは前目の馬が粘って3着になっています。
うちを抜けた馬が1着になっています。
そして直前の10Rでも内に潜った馬が勝っています。松山は最高のポディションだったけど大敗していますし、後方勢の馬が届いているように前有利をは思えない展開でした。
4R2400mと似た構図になっています。
直前のレースは傾向と逆になりやすいので同じ距離のこのレースを参考にするべきだったですね。
松山の進路どりはあまり上手くなく馬が強かったので抜けられた印象です。
来年の復習は
・強い馬には逆らわない
・午前中のレースの傾向が重要
・今年は前走1着馬が独占
ダービーも傾向はみていますが、去年とは傾向が違うのでB→Cに変わっているのでどのように変わるか分析する必要がありますね。
ではみていただきありがとうございました