え?ほんと?ルメールの成績は東京よりも中山がいいの?
ルメール攻略
現在の競馬界はルメールが中心になっている。
なのでルメールの予想をするのが一番的中への道。
みなさんはこの真実を知っていますか?
関東>関西
過去3年間のルメールの数字がこれだ!!
ルメール過去2017以降の成績(芝)
着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|
369- 248- 164- 538/1319 | 28.0% | 46.8% | 59.2% | 84 | 86 |
これがルメール騎手の基本的な標準になるので覚えましょう。
年別成績
年・年月 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
2019年 | 105- 75- 45-162/387 | 27.1% | 46.5% | 58.1% | 77 | 82 |
2018年 | 137- 85- 61-180/463 | 29.6% | 47.9% | 61.1% | 86 | 85 |
2017年 | 127- 88- 58-196/469 | 27.1% | 45.8% | 58.2% | 87 | 89 |
だいたいどの年度も同じぐらいの成績なので基準にしやすいですね。
では場所別にみてみると
東京
年・年月 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
2019年 | 36- 20- 14- 52/122 | 29.5% | 45.9% | 57.4% | 83 | 80 |
2018年 | 42- 14- 19- 42/117 | 35.9% | 47.9% | 64.1% | 102 | 93 |
2017年 | 39- 27- 16- 50/132 | 29.5% | 50.0% | 62.1% | 100 | 97 |
中山
年・年月 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
2019年 | 20- 6- 4-25/55 | 36.4% | 47.3% | 54.5% | 104 | 73 |
2018年 | 27-10-12-20/69 | 39.1% | 53.6% | 71.0% | 101 | 96 |
2017年 | 9- 6- 4-16/35 | 25.7% | 42.9% | 54.3% | 80 | 93 |
京都
年・年月 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
2019年 | 4- 7- 4-27/42 | 9.5% | 26.2% | 35.7% | 47 | 54 |
2018年 | 16-17- 3-37/73 | 21.9% | 45.2% | 49.3% | 79 | 72 |
2017年 | 21-15- 9-42/87 | 24.1% | 41.4% | 51.7% | 78 | 77 |
阪神
年・年月 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
2019年 | 16- 11- 2- 24/ 53 | 30.2% | 50.9% | 54.7% | 99 | 97 |
2018年 | 15- 17- 11- 33/ 76 | 19.7% | 42.1% | 56.6% | 68 | 79 |
2017年 | 28- 20- 14- 45/107 | 26.2% | 44.9% | 57.9% | 72 | 85 |
京都は3年とも
低調な数字で今年4勝しかしていないのは意外ではないでしょうか?
京都は基本的には東京とセットになることが多く東京中心に競馬が動いているので東京の母数が多くなるのはわかるんですけどあまりに低調である。
17年
東京 132
中山 35
京都 87
阪神 107
18年
東京 117
中山 69
京都 73
阪神 76
19年
東京 122
中山 55
京都 42
阪神 53
東京はあいかわらずの母数を誇っているが関西圏は激減している。
19年に至っては50鞍前後しかない。
17年は100近くあったのだから関東の騎手になったとした認識でいいだろう。
東京での成績は平均値よりの高く毎年コンスタントに成績を残している。
ただ東京=ルメールが認識されすぎたため回収率が下がってしまったのだろう。
ただ盲点になってりるのが中山ですね。
17年こそ低迷しているが慣れてきたのか東京よりもすごい成績をたたき出している。
このことはみんな気づいてないのでしょうか?
勝率は18.19年と連続で35%を超えるぐらいの成績です。
これはかなり分析のし甲斐のあるデータになりそうですね。
18.19年でしようと思います。
でも残念ながら金杯の週はバカンスのためにいないので帰ってきた週に更新します。
20年のスタートの京都、中山は分析しますので今後期待してください。