過去レースで好走馬と共通点がある〇〇。
ソウルスターリングとソーグリッタリングが一緒のレースに走りましね。
違うのはわかるんだけどパッと見話かランクなるな。
ソウルスターリングがG1馬じゃなく夏の上がり馬だったら完全にわからんでしょうね。
では本件に
エプソムカップの過去5年の分析をしてみました。
このレースの好走馬の共通点を見つけます。
1番人気 1-2-0-2
2番人気 3-0-0-2
3番人気 0-1-0-4
4番人気 0-2-1-2
5番人気 1-0-1-3
斤量
54kg 1-0-0-3
56kg 4-3-3-54
57kg 0-1-1-4
58kg 0-1-0-4
59kg 0-0-1-2
ってことで人気馬がなかなか好走率が高いですね。
正直この時期だから荒れると思ったんですが
1−3番人気 4-3-0-8
4番人気以下1-2-5-58
ではこの馬券になった7頭の共通点を調べてみます。
まずは前走重賞だった馬は
1−1−4−27。
これで着外の半分くらい減らせましたね。
前走重賞で
1−9着 1-1-2-23
10着以下 0-0-2-4
で全然変わらないので前走着順は気にしなくても大丈夫。
ですが前走重賞での人気に違いが出ました。
前走1−9人気 1-1-3-12
10万人気以下 0-0-1-15
ここには圧倒的な違いが出ました。
前走着順は気にしなくていい。
前走人気は気にしなければならない。
前走重賞で上がり1位だった馬
0−1−1−1だったんですけど一頭もいない。
残念。
逆に上がりが6位以下の馬にスポットを当てると
1−0−2−6でした。
馬券になって残っている馬は
17年
ダッシングブレイズ5番人気1着。
マイネルハニー6番人気3着。
マイネルミラノ6番人気3着。
の3頭になる。
ここで4角4番手以内の馬に絞ると
0−0−2−1になりました。
勝ち馬が消えたんですがやはり、統一した条件がなかったので1着を切ることにしました。
そして今年は該当馬がいました。
その馬は
前走はヴィクトリアマイルを走り、8番人気でした。
4角4番手で上がりが12位。
0−0−2−1のデータに入りました。
現在、netkeibaの単勝予想オッズが10.6倍で6番人気。
10番人気以下ではなかなか好走しにくいのでちょうどいい。
むしろ該当馬2頭が6番人気なのでそのほうが心強い。
別条件で準クリアしているのは
ミッキースワロー
前走新潟大賞典に出走して、3番人気、上がりが惜しくも2位。
1位とは0.1秒差なので惜しくも該当しなかったけど実績と的には十分。
そしてこの新潟大賞典をみてみると意外に好メンバーがいたのがわかる。
1着メートルグラース次走鳴尾記念1着。
3着ロシュフォール まだ
4着ルックトゥワンス目黒記念1着
5着ブラックスピネル鳴尾記念2着
6−9着はまだ
10着ショウナンバッハメイS3着。
1.4着が次走重賞勝ち、5着が重賞2着。
これで2着のミッキースワローが好走できない訳が無い。
直線、早々に道を確保してまっすぐ走ったメートルグラースに対してミッキースワローーはうちを抜けてきている。
今まで上がり最速をなんども出しているし、このレース
メートルグラース54kg
ミッキースワロー57.5kg
ロシュフォール55kg
ルックトゥワンス55kg
と明らかに不利の中での2着だから素直に評価するべきではないかな?
現在本命候補最有力の位置にいるのが
ミッキースワロー
そしてあくまでも相手筆頭に
という立場です。
ではさいなら。